ライセンス & 課金
ToukaCloud のプラン選択、購入、変更、addon の使い方と請求管理
1. 概要
ToukaCloud のライセンスは Stripe によるサブスクリプション型の課金モデルです。 複数のプランから選択でき、各プランに応じて以下が決まります。
- Web アプリ数: 同時に展開できるコンテナアプリの最大数 (
max_apps) - データベース数: 同時に作成できるマネージド DB 数 (
max_databases) - レジストリプロジェクト数: 作成できる project 数 (
max_projects) - 1 プロジェクトあたりの容量:
max_storage_per_project - 合計ストレージ:
max_total_storage - 1 アプリあたりの CPU / メモリ上限: 設定ページのスライダーで requests/limits を調整可能
課金サイクルと更新タイミング
購入時に「月払い」「年払い」を選択できます (年払いはプランごとに設定された 割引率が適用されます — 実際の割引率は 料金ページで確認)。
- 月払い: 契約日を起点に、**翌月の同じ日**に自動更新 (例: 4/15 契約 → 5/15、6/15 …)
- 年払い: 契約日を起点に、**翌年の同じ日**に自動更新 (例: 2026/4/15 契約 → 2027/4/15、2028/4/15 …)
- 月末日など「翌月に存在しない日」で契約した場合は Stripe の 仕様に従い当月末日にずれます (例: 1/31 契約 → 2/28、以降は 3/31 → 4/30 → 5/31 のように、可能な月は 31 日、不可能な月は末日で更新)
- 更新日は ライセンスページの
next_billing_date/ 「次回更新」で確認できます - 月払い ⇄ 年払いの切替は途中でも可能。切替時は残期間分を Stripe が 日割り精算します
2. プラン比較
現在提供している 6 プランの主要リソース上限です (実値は 料金ページが常に最新)。
| プラン | 最大アプリ数 | 1 アプリあたりのレプリカ上限 | 最大データベース数 | DB 合計容量 | 最大プロジェクト数 | プロジェクトあたりの容量 | レジストリ合計容量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SAAS_FREE | 1 | 1 | 1 | 2 GB | 1 | 2 GB | 2 GB |
| SAAS_BASIC | 3 | 1 | 1 | 2 GB | 1 | 2 GB | 2 GB |
| SAAS_PRO | 10 | 1 | 1 | 2 GB | 1 | 2 GB | 2 GB |
| SAAS_ENTERPRISE | ∞ | 1 | 1 | 2 GB | 1 | 2 GB | 2 GB |
| S | 1 | 1 | 1 | 2 GB | 1 | 10 GB | 2 GB |
| M | 3 | 2 | 2 | 5 GB | 1 | 10 GB | 10 GB |
| L | 5 | 3 | 3 | 10 GB | 1 | 10 GB | 30 GB |
| XL | 10 | 5 | 5 | 20 GB | 1 | 10 GB | 100 GB |
| XXL | 20 | 8 | 10 | 50 GB | 1 | 10 GB | 500 GB |
| MAX | ∞ | 10 | 20 | 100 GB | 1 | 10 GB | 2000 GB |
- S 個人開発・お試し
- M / L 小〜中規模プロジェクト
- XL / XXL チーム開発・本番運用
- MAX 大規模・SLA 推奨
1 アプリあたりの CPU / メモリ上限はプラン別に決まり、設定ページのスライダーで上限内で調整できます。
3. 無料でのお試し (期間限定)
この扱いは 2026-09-06 頃までの暫定措置です。
リリース直後の移行期間として、ライセンス未購入でも最小限の範囲でお試しいただけます。 期間終了後は有料プランのみとなり、無料枠で作成したリソースは利用できなくなります。 継続してご利用になる場合は、期間内に S プラン以上へお申し込みください。
ライセンスをお持ちでない場合に利用できる範囲です。
- SaaS アプリ: 1 個 (1 アプリあたり CPU 250m / メモリ 256Mi まで)
- データベース: 1 個 / 1GB
- アプリストレージ (永続ボリューム): 利用不可
- コンテナレジストリ: 利用不可
永続ストレージとレジストリが使えないため、イメージは外部レジストリ (Docker Hub 等) から取得する ステートレスな構成に限られます。S プラン (¥300/月) では CPU / メモリが 2 倍になり、 アプリストレージ 1GB とレジストリ 2GB が付きます。
4. プラン購入手順
5. アップグレード / ダウングレード
ライセンスページ のプラン変更ボタンから実施します。
4.1 アップグレード (上位プランへ)
- 即時反映: 上限がその場で広がる
- 差額の日割り課金 (Stripe
proration_behavior: create_prorations)
4.2 ダウングレード (下位プランへ)
- 次回更新時に切替。現在のプランは課金期間末まで使える
- 日割り返金なし (Stripe
proration_behavior: none)
6. 追加オプション (addon)
プランの上限では足りないリソースは アドオンページ から追加購入できます。
5.1 カテゴリ
container_count: 追加 Web アプリ数 (+N 台/月)container_capacity: アプリ毎ディスク容量 (+N GB/月)image_storage: レジストリ用ストレージ (+N GB/月)
5.2 適用タイミング
- 購入直後に Stripe Webhook 経由で反映 (通常数秒〜数十秒。Webhook 遅延時も /addon/success ページで即時 reconcile)
- ストアドプロシージャ
recalculate_user_limits()でリソース上限を再計算
5.3 課金サイクル
- アドオンも月払い / 年払いを選択できます (年払いは各アドオンで設定された割引価格)
- 更新タイミングはライセンス本体と同じルール: 月払いなら翌月同日、年払いなら翌年同日
- アドオンごとに subscription が分かれるため、契約日 (= 更新日) はアドオン購入日ベースになる
- 初回購入時は 1 期間分 (月払いなら 1 ヶ月分、年払いなら 1 年分) を全額前払い、以降は更新日ごとに同額課金
- 数量を途中で増やした場合は Stripe の
proration_behavior: create_prorationsにより、残期間分だけの日割り追加請求
7. 解約
ライセンスページ の 解約 ボタンから実施します。
- 期末解約: 現在の請求期間終了時に自動失効。それまでは継続利用可、返金なし (通信販売のためクーリングオフ適用外)
- 解約後 7 日間 は SaaS アプリ / レジストリ / DB のリソースを残します。同期間内に再度ライセンスを購入すればそのまま復帰可
- 7 日を過ぎるとリソースは順次削除されます
8. 請求履歴
全請求は プロフィール → 請求管理 で確認できます。
- 請求日時 / 商品名 / 金額 / ステータス (paid / pending / failed)
- Stripe 領収書 PDF のダウンロード
- 支払い方法の変更 (こちら)
9. トラブルシューティング
Stripe Webhook の遅延で数十秒〜数分かかる場合があります。checkout-success ページ で再検証 (/api/license/verify-checkout) を発火できます。
Your card was declinedカード情報・限度額・国際決済対応を確認してください。テスト環境なら 4242 4242 4242 4242 等の Stripe テストカード推奨。
新プラン上限を超えていないか確認してください。アプリ削除またはリソース削減で解消します。
/addon ページの「有効なアドオン」セクション、または /license ページの「解約・更新管理」から個別のサブスクリプションを解約できます。 解約は次回更新日に適用され、それまでは継続利用できます (返金なし)。 数量 ×N で買っている addon は数量を下げる / 1 個ずつ減らすボタンで 部分解約も可能です。解約後はライセンス上限の値が自動で下がります (/api/license/limits が active な addon だけを SUM するため、 数十秒で次回更新の使用量計算に反映)。
Stripe 標準の create_prorations に委譲。月の経過日数 / 月日数 ベース。